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 飲食店・レストラン・ホテル様 厨房の衛生点検

 飲食業経営では、食品事故は事業の継続に大きな影響を与えます。

 

食品に関するニュースを最近よく聞いたり、見ることがあります。

 

景品表示偽装や食品廃棄物の不適正転売、アルバイト店員のモラルなど、

 

過去には「不認識な食品衛生知識」の結果による、大手乳製品メーカーの

 

大量食中毒事故が発生しました。     それでも企業の存続危機に陥る

 

ような食品事故はあとを絶ちません。   「なぜでしょうか?」

 

     「食品の衛生リスクは、どこでも常にあり、潜在しています。」

 

 自主衛生点検は、客観的な立場から普段見落としがちな危害リスクや気付かなかったポイントを目視チェックと拭き取り検査

 

 (手指・設備・器具類)、食品の微生物検査(指標菌)による分析結果を総合評価・レーダー評価するものです。

 

 日々の自主点検と合わせて、定期的に外部監査を通じ、現状把握と相違点など危害リスクの分析をクロスチェックします。

 

 また、計画的に実施することにより、「食品衛生管理に対する意識の向上」を食品従事者へも図ることにもなります。

 

 

 食品工場・レストラン・飲食店・社員食堂・ホテルの様々な現場へ当グループのコンサルタントが訪問して、

 

 料理長や食品衛生責任者様とご一緒に点検いたします。

 

   点検フィールド(温度管理・食品管理・器具類管理・店舗設備管理・従事者衛生管理・コンプライアンス)

 

 

 現場にて、実際にアドバイスや注意事項などを解説させていただきます。

 

 また、スタッフの方の手洗い実施や設備・器具類の洗浄殺菌を行いリアルチェックとします。

 

 後日、「点検レポート」(項目シート・解説・写真・検査成績書・改善リスト・是正リスト・総合評価表)をご提出いたします。

 

 「点検レポート」の結果をみなさんで話し合い、数日後にフォローアップ研修会を実施いたします。

 食品衛生法 第一章 第三条

 

 食品等事業者は、自らの責任においてそれらの安全性を確保するため、販売食品等の安全性の確保に係る知識及び技術の習得、販売食品 

 等の原材料の安全性の確保、販売食品等の自主検査の実施その他の必要な措置を講ずるよう努めなければならない。

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