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行楽シーズンも食中毒にご用心!

これからレジャーやお花見へと、外出先で食事や調理を

 

する機会も多くなります。 

 

   手作りお弁当持参で楽しい季節がやってきます。 

 

   でも、食中毒菌たちにとっても大好きな季節なんです!

 気温や湿度が高くなると、食中毒の原因

 

となる細菌が急激に増殖します。

 

外出先では、保冷条件や時間の経過と

 

ともに「増やさない」予防方法に危険信号

 

が点灯します。また、衛生状態やレジャー

 

に夢中になり十分な手洗いを忘れてしま

 

いがちになります。

そこで、食中毒予防ポイントに注意して

 

レジャーシーズンを楽しんでください。

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行政やニュース番組の天気予報など、初夏から秋口にかけて「食中毒注意報発令」や「予報」が

紹介されます。 注意報や予報がだされた行楽予定日は十分に気をつけましょう!

 

しかし、これらは幾つかの条件があります。 最高気温や最低気温、前日の平均湿度等の

計算式の割合で発令されます。 言わば、「食中毒のトップシーズン」なのです。

 

   

 

 

                                では、トップシーズン以外は大丈夫?・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食中毒菌たちにとって、「無防備なシーズン」こそ

 

絶好のチャンスと攻撃してきます。

 

それは・・・。

 

身を隠し、臭いもせず、無味に食べ物に潜んで臨戦大勢で挑んできます!

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お弁当などの食材をスーパーでお買物したら手洗いをすませて、

 

すぐに食品を冷蔵庫に入れて、冷蔵庫は10℃以下・冷凍庫は−15℃以下に保ちましょう!

冷蔵庫内は詰めすぎす、保管食材は先入先出しに努めます。

 

また、肉や魚類はドリップが漏れないように保管します。

調理をする前には、必ず手洗いを十分に行いましょう!

もし、手指に切り傷や化膿している場合は絶対にそのまま

 

食材を触らないこと。 衛生手袋(ビニール手袋)や指サック

 

などを使用することが有効です。 また、絆創膏などは逆に

 

不衛生で異物の原因となりますので注意しましょう!

             黄色ブドウ球菌

 

食中毒菌の一つで、傷口や荒れた肌等には特に注意が

 

必要です。 毒素(エンテロトキシン)をつくると、通常の加熱

 

ではなくなりません。 症状(吐き気、嘔吐、腹痛、下痢)が

 

早く、潜伏期間1〜5時間で発症。 

 

おにぎりや加工食品には菌が付着しないようにして、

 

低温保管すると有効です。

ミツロウから生まれたハンドクリーム

成分が食品と食品添加物なので、

調理中でも手指を保護できます。

おにぎりをむすぶときは、衛生手袋などを使用して菌がつかない

 

ように気をつけます。 おべんとう箱に玉子焼きやソーセージ、

 

かまぼこ等を詰めるときも、菌を詰め込まなように注意をして

 

保冷剤(氷)などを使用して低温保管状態で出かけましょう!

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お昼時になると、お手製のお弁当やバーベキューのランチタイムで楽しさ倍増です!

 

でも、忘れないでください! お花見やレジャーなどの外出先では、普段と違い十分な衛生環境

 

でないことが多いです。

 

 

                   楽しく遊んだ手指や腕についた汚れを十分に洗い落とし、

 

                   汚れや水分を完全に拭き取ってからアルコール等の消毒を

 

                   します。小さな子供さんやお年寄りは菌に対する抵抗力が

 

                   弱いので注意をしてあげてください。

バーベキューなど外出先で調理する場合、お肉や魚に十分

 

加熱して食べてます。(中心部分が75℃ 1分間以上)

 

加熱不十分や生焼けは注意しましょう!

また、生のお肉や魚介類は野菜などと

 

接近させないで保管します。

 

生ものを扱う場合は専用の割り箸や

 

調理器具(トング)などを使用して、

 

使い分けましょう!

カンピロバクター食中毒予防

             カンピロバクター

 

食中毒菌の一つで、現在 日本で発生している件数が一番多い食中毒菌です。

 

原因食材は鶏肉や汚染された食品、飲料水で乾燥に弱く、通常は加熱調理で死滅します。

 

症状(発熱、倦怠感、頭痛、吐き気、腹痛、下痢、血便等) 潜伏期間は1〜7日と長いです。

 

また、少量の菌量でも発症します。

 

 

肉類とその他の食費の接触は避けて、外出先で肉類の処理や調理をする場合は衛生管理と

 

その他の食品が二次汚染しないように注意して、十分な加熱を徹底します。

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家庭でできる 

 

 食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省)

 

 

                                          お家の中から予防をこころ

 

                                          がけて、食品衛生の管理を

 

                                          徹底します。

 

 

                                          特にレジャーやイベントでは、

 

                                          つい忘れがち!? 

 

                                          菌をつけない!

 

                                          食品原材料の取り扱いや

 

                                          調理器具類、冷蔵庫など

 

                                          清潔に保ち、食中毒菌が付着

 

                                          しないようする。

 

 

 

                                          増やさない!!

 

                                          調理した食品は適切な温度

 

                                          管理のも、速やかに食べる。

 

 

                                          菌をやっつける!!!

 

                                          肉や魚介類には、食中毒菌

 

                                          やウイルス、寄生虫が付着

 

                                          している可能性が高いので、

 

 

十分に加熱(よく焼く)する。 一般には、中心温度75℃、1分間以上で細菌や寄生虫は死滅。

 

二枚貝などノロウイルスの恐れがある食品は中心温度85~90℃、90秒間の加熱が必要とされて

 

います。 また、黄色ブドウ球菌によるエンテロトキシン毒素は耐熱性があり加熱しても無毒化され

 

ないので 「つけない」・「増やさない」を徹底します。

 

        食中毒予防の3原則 「つけない、増やさない、やっつける」を心がけて

 

 

 

 

   怪しになと思えば ?                   食べないで捨ててください!

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