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食中毒予防啓発
病因物質別発生件数
病因物質別患者
病因物質施設件数

食中毒啓発ポスター

食中毒発生件数|大阪

平成27年9月まで 大阪府の食中毒発生状況

作成・データ引用:大阪府食の安全推進課 安全推進グループ

食中毒の原因は、「細菌」、「ウイルス」、「自然毒」、「化学的物質」、「寄生虫」などが原因物質として

引き起こします。

もう、食中毒は特定の時期だけではなく一年中発生しています。

上記のデータは大阪府の病因物質別発生件数・患者数と施設別の件数と患者数です。

 

毎年の病因物質トップは、カンピロバクターです。 近年、発生件数の次位にノロウイルスがつづきます。

しかし、その患者数はノロウイルスが56.6% カンピロバクターが35.1%となります。

これは、カンピロバクターによる患者数は1名〜数名で、ノロウイルスは一度にたくさんの患者数が発生するからです。

 

また、原因施設別件数と患者数では、『飲食店』が5割以上を占めています。

食中毒の原因物質は、目に見えない小さなものです。

 

原則 「菌をつけない」 「菌を増やさない」 「菌をやっける」です!!

さらに提言、 「年には念を。 衛生リスクは潜在し常在している。」 かもしれない予防意識を常に!!

 

 

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